凄い久しぶりに小説を・・・・ごめんなさい・・・・
内容はツイッターで出た「ウサギ耳＆尻尾な政宗と軽く変態な佐助」です。
俺得小説となっております←
１８まではいきませんが、１５くらいで。
目標はねちっこく！！

頭湧いててすいませんｗｗｗ
いろいろ言いたいんですが、寝ないと明日しんどいので・・・
では、よろしければ↓から。
タイトルどうしよう・・・なんかアホらしいタイトル・・・・・・誰か考えて・・・・←

なにこれ！？どうなってんの！？




せっかくの休日でバイトもないし、旦那と大将の世話もない。（なんか今日はいいって言われた。どうせ後で片付けとかしないといけないと思うけど）
日頃の疲れを癒すために昼過ぎまで寝ていようと思っていたのに、つい普段通りに起きてしまった。やることも特にないし、二度寝と洒落込もうと思っていた矢先、携帯が鳴った。


「はい。政宗？どうし……」

「佐助、今から家来い」

「え？今から？」

「いいから来い。今すぐな」

「ちょっ、なん……って切れたし」


よくわからないまま、とりあえず着替えて財布と携帯を掴んで家を出て、バイクで政宗の住んでいるマンションへと向かった。

インターフォンを鳴らしてみるが返答はない。いつものことなので合鍵を使って中へと入る。

「政宗ー来たよー」

一応来たことを伝えるも、またしても返答はない。ひとまずリビングに行ってみると、部屋の中にいるにも関わらず、パーカーのフードを被っている政宗がソファに座っていた。


「急に呼び出してどうしたのさ。せっかくの休みで寝てようと……」

「……sorry」

「政宗？」


急に呼び出されるのはまぁ、いつものことだとして、寝てようと思ったところを呼び出されたためちょっと嫌味っぽく言ってみたらいつもなら返ってこないだろうしおらしい反応が返ってきた。


「さっきの電話といい、ほんとにどうしちゃったの。政宗らしくない。しかもなんでフードかぶってんの？」

「はっ。ほんとにMomみたいだな」


そう言いながらニヤリと笑ういつもの雰囲気……と言いたいけど何かが違う。フードをかぶったままで伏せられた顔では表情までは窺えない。


「ちょっ、誰がオカンだ。それは旦那が……」


政宗の正面に回ると政宗の手がフードにかかる。

言葉を失った。

しばらくの沈黙。
その沈黙を破ったのは政宗だった。


「Hey」

「……」

「なんか言ったらどうなんだ」

「……え。ど、どうなってんの！？耳！？ウサギ！？ちょっと待って。いろいろ追いつかないんだけど！！待って、待って。どうしたら……」

「Wait。俺が悪かった。ちょっと落ち着け」


政宗にウサギ耳が生えていた。



続く。